予備知識なしに応募した自分は間抜けです(;´▽｀A``
そんなことを思えてしまう程、自分にはツライ内容でした（＝＝;
なにがって･･･これって天才数学学者の恋愛モノなんでしょ？(^-^;
夫婦の絆だぞ〜〜！！ボン！
みたいなカンジで･･･つらかった（泣）
恋愛モノ苦手な自分には･･･向かない映画っす(^-^;
って、天才数学学者ということで･･･単なる恋愛モノじゃないけど･･･
天才数学学者の大学時代だったかな？話はそこから始まるの･･･
親友ができて･･･のちには秘密の仕事をする･･･
その秘密の仕事とは、暗号解読なんだけど･･･
彼が暗号解読できちゃうことがバレると大変でしょ？
命狙われるじゃない･･･
大変！大変！！あ〜大変！
けど、もしこれが幻なら？？さらに大変！！
そう天才ゆえの幻というか幻覚というか精神病というか…
幻覚と分かってからの幻覚との戦いを夫婦の絆で切り抜ける！
ん〜！感動！と思うなら是非見てください(^-^;
自分は、途中で気持ち悪くなりました･･･
だって、視点も幻覚も天才数学学者からのもの･･･
見てるうちに疑似体験というか･･･感覚が狂ってくるというか･･･
なにが本当の視点なのかわかんなくなって気持ち悪くなる。
この時点で帰ってりゃよかった･･･
そう思うくらいの狂い具合でした。
って狂わせるくらい映像の撮り方がうまいといえばそうかも...
まぁ、それも映画後半になれば･･･
天才数学学者の晩年ってことで･･･
ノーベル賞授賞！！夫婦愛が実りました！！
おめでと〜ぅ！
ついでに、映画もアカデミー賞 作品賞 授賞作品！！
おめでと〜ぅ！（＞□＜）
おまけに、実話がベースの作品。訴えられました！（爆）
確か、そんなオチまでついてる作品(^-^;
そんなところで･･･映像入り込み度で★★★★★
けど･･･ホント。
ラッセル・クロウを知らない人間が見ちゃイカンですね（笑）
だって”ラッセル・クロウ主演”といわれ･･･誰？と思う自分って(^-^;
代わりに･･･
”ジェニファー・コネリーは『ラビリンス』のコ”で分かる自分って。
なんだかなぁ（笑）
あ！
そぅそぅポール・ベタニーがちょっと好き（/＼〃）
ヒョロっとして･･･うん（爆笑）
《2003.11.01.》
