なんとなーく応募したら試写会に当たった「パニック・ルーム」
ジョディ・フォスターは
「ハンニバル」を蹴って、これに出たんでしょ？
・・・・・ちょこっともったいなかったかもね（苦笑）
え〜っと(^-^;;
内容はね・・・。
ある一夜の出来事でございます。
メグことジョディ・フォスターが、旦那と離婚して、
娘サラ（クリステン・スチュワート）と暮らす家を探すところから始まります。
けどさぁ、二人暮らしには向かないんじゃ〜ねのか？！と・・・
日本の狭いお家で育った自分は思うんですが・・・
親子二人で４階建てハウス。しかも、エレベーター付き。
おまけに、避難室であるパニック・ルーム付き。
ここに親子二人で住むちゅ〜んだから・・・すごいわね(^-^;
いくらパニック・ルーム付きでも・・・
自分なら完全な状態でないと住まないね。引っ越さないね。
けど、この親子は引っ越しちまった（苦笑）
そんなときに限って、強盗も入るんだわよね（爆）
↑お約束。お約束（笑）
けど、強盗も単に進入したわけじゃない・・・。
目的を持って、狙うモノを決めて、空き家と思って入ったら！！！
”をい！空き家じゃねーのか？！人がいるじゃねーのか！”と大慌て。
そんな大慌ての中、母メグは気がついちゃうわけですよ。
侵入者がいると。
母メグは、娘サラを起こしに行き、
お約束通りに（ヲイ）、スレスレでパニック・ルームに入りました！
が、なんってことでしょう！
これまた、お約束での…狙うモノはパニックルームの中(^◇^;)
強盗団は、二人を外に出し部屋に入りたい。
当然、二人は出たくない。 ←それは、当然です（爆）
おまけに、外に助けを呼ぶにも部屋の電話はつながってない！（＞＜）
↑家とパニックルームの電話は別回線。
をー！！格闘じゃ、格闘じゃ！！！（＞◇＜）
まぁ。
そんなカンジで部屋から外の人間に助けを呼ぼうとするのだが・・・
生憎、外はザーザー降り。大雨です。声は届きません。
あ！
この隣人に助けを呼ぶときに、懐中電灯使います。チカチカします。
かな〜〜〜りチカチカします。ダメな人は気をつけてね。
なんせチカチカさせて気がついてもらおうとしてるんで…まぶしいよ(^_^;
あとさぁ、パニック・ルームって中からしか開かないの。
外からどーやっても開かないんだけど・・・
すごいよ！！
外の強盗団がとにかく開けようと努力するんだけど・・・
＜決してマネしないでください！＞
とテロップが出たとしても、おかしくないことを母がします。
あれは危険です。いくらなんでもデンジャーです！（＞＜）
火遊びもあそこまでは、やってはいけません！（きっぱり）
・・・・と言うことをします（苦笑）
母は強しといえども…すごいです。マジに。
まぁ、こーやって親子と強盗団がやりあってもね・・・。
なにしろ、パニック・ルームにはある程度の食料もあるわけです。
おまけに、外から開きません。
持久戦となれば、親子の勝ちです。
が！！
そんなんじゃ映画になりません。
パニック・ルームから回線をつないで元旦那に連絡をとってみたもの…
お約束通りにに、強盗団に気がつかれ切断されます。
そんなところで、あまり大したことが言えずに諦めていたら…
オヤジがノコノコ一人で来たわけですよ。
すると、強盗団に捕まえられてボコボコ（苦笑）
オヤジ（パトリック・ボーショー）ボコボコにされに出てきただけ(^-^;
たぶん・・・オヤジの普通の顔は１分あったかなかった状態(^-^;
けど、そんなオヤジみちゃって娘サラは大変。
だんだん発作が起きて来ちゃうわけですわ。血糖値が下がって。
そぅ娘は低血糖症！！（＞◇＜）
前の持ち主が老人ちゅーことで、パニック・ルームには甘いモノなし。
あ〜！
外の冷蔵庫にある注射が欲しい！！欲しいなら行くわ！（＞＜）
と母メグ、大あわてで外に出る。
ちゅ〜カンジでバタバタと・・・
いえ、心臓バクバク＆緊張しながら話が流れていきます。
最後は、ちょっといい話。
でも、オヤジはかわいそう（爆）
ってことで…そうだなぁ〜。サスペンス度で★★★★★d(^-^)
《2003.11.01.》
