なんとな〜く、血迷って（ヲイ）応募したら当たってしまった（泣）
そぅ「当たっちゃった」って後悔するカンジの映画でした（遠い目）
噂によると・・・アメリカでは、コケてスベッた作品とか。
そりゃ、コケるわな・・・あぁ〜コケるわな（遠い目）
とにかく、なが〜〜〜〜〜い映画でした（泣）
そりゃね、思いっきりな戦争ものとは知ってはいたが・・・
まぁ〜。
見事に、間抜けな日本人が殺される殺される('';
バッタバッタと・・・いやガンガンに銃撃戦でやられる('';
それもそのはず・・・第２次世界大戦やん！（；；）
おまけに、サイパン島やん！（号泣）
『しまった！！最悪じゃん！（＞＜）』と戦闘シーンの連続('';
ある方の言葉を借りて言うなら・・・
”アメリカ人ってすごいでしょ！っていう映画”という感じ（＝＝;
・・・かなり不愉快な感じ（＝＝;
＿＿＿↑いくら誰が悪いということでなく、戦争の悲惨さを知ってもらうため。
＿＿ ＿これは、そーいう映画だ！なーんって言われてもね（＝＝;
はぁ〜。まぁ、手っ取り早く映画の内容をいうと・・・
ソロモン諸島で戦ったニコラス・ケイジが、
左耳聴力を奪われながらも生き残った。
んで、同情で聴力はもどったとしてもらって、再び戦地に赴く。
そして、彼の新しい任務は、暗号通信兵のナバホ族の護衛。
優秀（？）な日本軍は、とにかく暗号読解に長けているものだから、
解読されないように、文字を持たないナバホ族の言語で暗号を作った。
けど、やはり解読等ができるのはナバホ族の人々。
んで、部隊にそれぞれナバホ族を配置。
まぁ、いざとなれば、殺して暗号を守れ！みたいな・・・
所詮、ネイティブ・アメリカンはネイティブ・アメリカン。
そんなところも気にくわない。＜映画
血の通わない道具かコマのような使われ方・・・。
あ〜。
こんな映画をよく我慢してみたものだ（泣）
しかもよ！２時間２０分もあったのよ！！（号泣）
おまけによ！日本刀でよ！
海兵隊員の男の首がスッパリ飛ぶのよ！
明らかに、転がった首は人形の首だとわかるのが！
って、これは余計なお世話だが・・・
まぁ、いくらなんでも、とばねーんじゃーねのか？って感じ（＝＝;
だってさぁ、不意打ちといえども・・・飛ばすのはね(^-^;
＿＿＿↑真横に振り切ってたし・・・戦場でしょ？
＿＿＿ ３人切ったら切れなくなるという日本刀・・・・
＿＿＿ 首の骨をぶった切って飛ばすなんって・・・
＿ ＿＿首飛ばす前に、随分手入れしてたんかい！ってカンジ('';
んで、散々、大スクリーンで人の喉元かっ切るシーンがあってね（＝＝;
うー。気持ち悪い（＞＜）
でも、世界史の勉強のちょっと延長線上をされたい方は是非(^-^;
ですが、血に弱い方にはオススメいたしません。
ってことで・・・戦争悲惨さ度は、文句なく★★★★★！
内容度になると★★★★★っす。
とにかく、ツライ（泣）
ちなみに、ワタクシの大好きな映画「Sweet
November」に出ていた、
ステキなおじさま：ジェイソン・アイザックスも、出ていたらしい…。
思い出すと、確かにいたかも・・・
なんせ第一線にいた役じゃなかったから・・・('';
出演時間も数分だったし・・・（ため息）
《2003.11.01.》
