アバウト・ア・ボーイ
 原題【About A Boy】_
__2002年米国公開/2002年9月試写会

監督__Chris Weitz,Paul Weitz
出演者_Hugh Grant,Toni Collette,
____Nicholas Hoult,Rachel Weisz


実は、この日2つの試写会がありました(^-^;
当たった方に行こうと思ったら、これが当たりました(ヲイ)

ちなみに、もう1つは「スパイ・キッズ2」です(笑)

映画全体としては『ブリジット・ジョーンズの日記』の男性版らしいです。
え?なぜ”らしい”のかって?(^-^;
だって『ブリジット・ジョーンズの日記』観てないんですもの(爆)
観てない映画と比較はできません('';
けど、主役のウィル・フリーマン役のヒュー・グラントは、
『ブリジット・ジョーンズの日記』に出てましたね(笑)
『ブリジット・ジョーンズの日記』では、お姉ちゃんが歌ってましたが、
この映画ではヒュー・グラントが、♪Killing Me Softlyを歌ってます。
バニー姿で歌ってはいないが・・・(当たり前や!)
それに匹敵するくらい、恥ずかしく歌ってます!(爆) ←それ、余計なお世話 

まぁ、男前のヒュー・グラントを観るだけでも・・・いい映画かと(爆)
だぁ〜って、内容っていっても
親の印税(遺産)で仕事も家庭もなしで、優雅なお気楽生活を送ってました。
これは、未来永劫続くはずだったのだが・・・バカです。この男(爆)
シングル・マザーの集会で、ウソ言って女をナンパしようとします。
バカです。
かなりの大バカ。
バカは、死ななきゃ治らない・・・わけじゃないようです(笑)

天使には、かなり遠い12歳のくそ生意気な坊主:
マーカス(ニコラス・ホルト)により
考え方とか生き方とか・・・変化していきます。
もちろん、ココで本気に惚れる相手も登場!!!
マーカスのママ(トニー・コレット)かと思いきや…全く違うお嬢さん。
レイチェル(レイチェル・ワイズ)という女性。
が!
この姉ちゃんにもウソつきます(ヲイ)
ウソをウソで塗る固める生き方はいけません(それ、当然)
正直に言って、愛想尽かされますが…今度は、本気の自分でアタックします。 

っていうのが、まぁ、大体の話の流れ。
ダラダラ責任なく適当に生きてきた38歳と
本気でヘビーな道を歩んできている12歳の坊主のバランスが・・・
結構面白いのかと思います。
ヒュー・グラウンドも歌うしね(笑)
あれは、ホント面白い!!♪Killing Me Softly
あまりの凄さに赤面しそう(ヲイ。赤面かよ!!)

ってことで、Killing Me Softly度では★★★★(笑)
映画内容としては、大人でよろしいかと。
そうね・・・大人向け度★★★
ってとこかな?

《2003.11.01.》


 

 

 

 

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