ワタクシ、こういう映画には弱くって(^-^;
けど、そういうときに限って試写会はずれるんですよね（泣）
なので千円払って見てきました♪
ん〜〜！！
もう少し、ニキータことミナ姉さん（Peta Wilson）には活躍してほしかった(T^T)
_______↑ペータ・ウィルソンがTV版「ニキータ」のニキータ役の人なので。
せっかくの紅一点（淑女）！！
あと３倍の色気（笑）とアクションが欲しかった(''*
でも・・・まぁ・・・
初めてニキータことペータ・ウィルソンのナマ声聞けたのでOK！（笑）
案外、低音なのね(^-^;;
ビックリしちゃった(笑）
プラス、もっと驚いたのが、このミナ・ハーカー役。
最初のオファーがMonica Bellucciだったとか！（＠＠）
「ドラキュラ」（1992年作品／Francis Ford Coppola監督） では、
ドラキュラ（Gary Oldman)が惚れたミナ・ハーカー（Winona Ryder）の
旦那様のジョナサン・ハーカー（Keanu Reeves）を襲っちゃう女吸血鬼だったのに(^-^;
そう思うと、面白かったかも(''*
モニカのスケジュールの調整がついてミナ役やってたら（笑）
いや、その前に「マトリックス リローデッド」では、
ジョナサン役だったキアヌことネオを、
女吸血鬼役だったモニカことパーセフォニーが再度誘惑（？）
ん〜〜。面白いね〜。
キアヌは、１０年たってもモニカに襲われっぱなしの役ばかりかい！（笑）
そして、元アラゴルン（ヲイ）＜「ロード・オブ・ザ・リング」三部作
歳が若すぎてか・・・
降板しちゃったViggoの前のアラゴルン役のStuart Townsend！！
そりゃ・・・1972年生まれだもんね('';
若いよ！若い！！めっちゃ若い！！
今のヴィゴのアラゴルン見ちゃったら見れない！！＜スチュアートのアラゴルン
けど・・・サーベルの扱いは色っぽい（ヲイ）
あれを見ちゃうとドッキドッキ(''*
ドリアン・グレイ万歳！＼(^o^)／
ホント、かっこいいお兄さんっす(^-^* ＜スチュアート・タウンゼント
_______↑ちなみに、彼女ってシャーリーズ・セロンなの？(^-^;
________「コール」で夫婦役の二人。恋人で夫婦役。よくある話で（ヲイ）
「クィーン・オブ・ザ・ヴァンパイア」も見てみたいわ(''*＜吸血鬼レスタト役
ってことで、彼は別映画で見たいキレイ系（ヲイ）
ミナとドリアン。
さぁ！この映画での華はどっちだ！！（大間違）
で！！
（トム・）ソーヤー坊や（笑）
ど〜〜〜っかでみたことある坊やと思ったら・・・
「ウォーク・トゥ・リメンバー」の坊やじゃん(^-^;;
や〜〜〜ん！！かわいぃ〜〜！（＞◇＜* ＜Shane West
あの作品は、ちょいとね〜と思ったが・・・
うん！！この映画は可愛い（ヲイ）
坊や。しっかり、ミナに当たって砕けろ！←砕けたらアカンやろ〜（笑）
は！
映画の話にふれてない(^-^;
今頃、気がつく話じゃないけど（グハッ）
元は、アメコミらしい('';
書いたアラン・ムーアという方は「フロム・ヘル」の方でもあるらしい。
そう思うと、少しわかる気がする。 ←なにがだ？
え〜っと。
まぁ、映画では７人の世界で名が知れている登場人物が、
ひょんなことから組んで、一緒に行動をするんだけど・・・
実は、”組む”ことが目的で、あとは・・・ドタバタ（グハッ）
「パイレーツ・オブ・カリビアン」のように契約的に当たったら続編にも出る。
そんな契約も交わされてたという噂を耳にしましたが、
それほど興行成績がよかったわけじゃないみたいで(^-^;
ええ。
たぶん、続編はないじゃないかと・・・予想されます（ゲホッ）
ちなみに、７人の世界的に有名な登場人物は・・・・
最初で述べた吸血鬼になったミナ・ハーカー。
吸血鬼とあって、最初だけロンドンで傘をさしてました。
お約束で、太陽サンサンでない中（笑）
なのに、その後は太陽も怖くないようで(^-^;
「デー・ウォーカーか！」って少しだけ思いました。
サングラスとかもなしだしね(^-^;
あんなところで、昼間に立ってられる。
それだけで、十分ツッコミ甲斐あります（ヲイ）
そして、不死身の男ドリアン・グレイ。
９５％エロいです。このドリアン・グレイ！（笑）
サーベルなんぞ、持ったら・・・エロ過ぎて倒れそうです（爆）
ちなみのちなみに、
原作はオスカー・ワイルドの「ドリアン・グレイの肖像」だそうです。
オスカー・ワイルド。
オーリィが一番最初に出た映画は、このオスカー・ワイルドに焦点を当てた映画(''*
オーリィが、街でオスカー・ワイルドに声をかける・・・レントボーイ('';
この後、修行が足らないと・・・演劇学校に入るんでしたっけ？(''*
ってことじゃない(^-^;
え〜〜っと。なぜか入っちゃった坊やのトム・ソーヤー（笑）
米国市場受け狙って入った坊やらしい（爆笑）
ソーヤーは、７人の中でリーダー格のアラン・クォーターメイン（Sean Connery）に
息子のように可愛がられ、射撃のやり方を教わります。
数打てば当たるの質より量でなく、量より質の打ち方を教えます。
別に、ショーン・コネリーが好きじゃないので・・・コメントは控えます（ヲイ）
あ。
「キング・ソロモン」とかの主役らしいが、あまり見てないのでわかりません（汗）
わからないと言えば、ネモ船長（Naseeruddin Shah）(^-^;
「海底２万マイル」を見ても読んでもないので、初めて見ました（苦笑）
ずいぶん、原作とは違うノーチラス号らしいです（笑）
けど、ネモ船長の舞うような剣さばきは見事でございました。
ネモ船長の剣舞は、必見です（笑）
さて、７人中５人は紹介いたしました（笑）
あと２人は、超有名どころの２人！！（＞◇＜*
それほど、活躍しなかった・・・透明人間のロドニー・スキナー（Tony Curran）
映画の原作とも本当の原作とも違うらしい。よくわかんない（ヲイ）
そして！！最後は！！！最後は！！！セクシー系！（ヲイをいっ！）
・・・・・・・すみません。間違いました(^-^;
肉体系（笑）のジキル博士（Jason Flemyng）！！！
もちろん、肉体系は・・・ハイドだけどね（笑）
このジェーソン・フレミングは「スナッチ」にも出てたらしいが・・・
一体どの役で出ていたんだろう？（遠い目）
まぁ「スナッチ」の話はいいですね(^-^;
ハイドからジキルに戻るときの話なんですがね(''*
あまりに暴れるんでね、ハイドが(^-^;
鎖でつないでたんですよ。ハイドを(T^T)
すると、薬が抜けて・・・ジキルに戻るんですけどね！
そのときですよ！色っぽいの！（笑） ←ここをセクシー系といいたいらしい（爆）
上半身のシャツはボロボロ、ズボンははいているんですけど・・・
やっぱしハイドの肉体とジキルの肉体とじゃ、全然違いまして(^-^;;
ハイドの方がゴツイから、博士という名にふさわしい華奢な体に戻るとき・・・
なんちゅ〜んでしょう・・・
ウエストサイズが違うからズボンが落ちるわけですよ(^-^;;
すると、ジキル博士ってば！！博士ってば！！
一生懸命に、ズボンの中央をたぐり寄せて絞って・・・
落ちないようにしてるの！（絶叫）
現場に、紅一点：ミナ嬢がいたせいかもしれないけど・・・ときめきますね（笑）
そ〜いえば・・・トキメクといえば・・・
「スウィート・ノベンバー」のJason
Isaacsがオファーを受けていたとか！
ワタシは、絶対に見たかった！！！（叫）
ワタシは、ジェイソン・アイザックスを見たかった！！！（号泣）
ジェームス・ボンドのご先祖様の英国諜報部員：カンピオン・ボンドを！（泣）
って、泣いていても仕方がない（/_;)
英国作品の登場人物中心なので、モリアティー教授と名付けられた方もでた(^-^;
一瞬・・・・「へ？？モリアティー教授？？？あのモリアティー教授？？」
ワトソンどこや！シャーロックはどこや！！
ど〜してモリアティー教授だ！！とシャーロックシリーズ読んでない人間は思った('';
そんなカンジで、他にも結構小さなネタが隠れていたらしい('';
まぁ、そんなところで・・・・そうだなぁ。
キャラクター度は★★★★★かな？
もう少し見せ場が欲しかったわね。各キャラで(^-^;
だから、多すぎなんじゃない？７人って（苦笑）
なにぶん、７人とも個性あるキャラで立ってるから(^-^;;
まとめちゃいかんでしょう。映画で（爆）
コミックなら十分成り立つけどさぁ〜。映画じゃ時間が足らないかと('';
そこら辺を考えると・・・総合内容度は★★★★★かな？
これはキャラ度込みなので、本当に映画の内容だけなら★★★★★が妥当かと(^-^;
《2003.12.31.》
