なんとなく、図書館に行ったらば・・・
なんとなぁ〜く・・・面白そうに置いてあったので・・・
なんとなぁ〜〜〜く・・・借りてみました（ヲイ）
最初から、Brad Pitt（「スナッチ」）が
死神で登場なのかと思ったら・・・最初は、普通の青年なのね(^-^;
町中で、偶然なのか・・・
彼が迎えに行く（？）、パリッシュ（Anthony Hopkins）の
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿↑「ドラキュラ」「レッド・ドラゴン」
二人いる娘のうち・・・下の娘スーザン（Claire Forlani）と意気投合。
ちなみに・・・
上の姉さんアリソン（Marcia Gay Harden／「ミスティック・リバー」）は、
「ミスティック・リバー」では、ティム・ロビンスの奥様役。
この映画では、旦那を信じ切れなかった奥様を演じ・・・
第７６回アカデミー賞 助演女優賞にノミネートされましたね('';
・・・・・・確かに、あの映画では重要な役です。
でも、映画自体・・・あり得ない話の上にあるので・・・ね('';
なにしろ、被害者家族にハッキリした死因は言わない。
殺人事件なのに、細かな分析をしない。
・・・いや・・・むしろ・・・犯罪捜査のプロならば、気がつくだろう？！
そんな上に成り立っている・・・現実味溢れた米国を現す映画ならば('';
・・・・・・・・・・・・・なによりも、あの国が一番恐ろしい（＝＝;
って、この映画とは関係のない話を(^-^;
とりあえず、このアリソン役でのマーシャ・ゲイ・ハーデンは可愛らしいです(^-^*＿＿
けど、彼女は・・・父親に愛されていないと思っています。
自分ではなく、妹のスーザンだけが可愛いって(T^T)
なんって、罪な父親でしょうか！（怒）
失礼しました。
なんだか、彼女が、そんな思いのまま映画も終わっていくのが忍びなくって（苦笑）
いやいや・・・そんな話でもない(^-^;
ある・・・無理矢理のアクシデントで（グハッ）・・・
死神は、スーザンが意気投合して別れた青年に乗り移ります（？）
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・即死です。普通は（ヲイ）
ちゅ〜か、肉体的にどうなんだ？
そこんとこ・・・よくわかりません(^-^;
まぁ、死神は・・・迎えに来たパリッシュに、
時間をやるから人間の世界を案内しろ！！と言います。
んで、住む所がないので大富豪のパリッシュ宅に居座ります。
が！
名前がないといけません(^o^;
とりあえず”ジョー”と名乗り・・・
「ジョー・・・なんだ？」と尋ねられ、適当に”ブラック”と応えます。
ええ。
これで、彼の名前がジョー・ブラックと決定！！（＞◇＜）
死神ことジョー・ブラック！
パリッシュに四六時中つきまとい、様々なことを経験。
一番、感心したのは・・・ネクタイ(^o^;
死神の衣装は、ネクタイではないようで(^-^;
鏡の前で四苦八苦('';
見るに見かねて、パリッシュがネクタイを締めてやるんですが・・・('';
実は、ワタクシが行っていた高校の制服は、ネクタイ('';
寝ぼけていようが、酔っていようが（ヲイ）
風邪でボロボロであろうが、手が勝手に動くほど３年間シメ続けました。
が！！
人のを締めたことがないので・・・
「よく（人のネクタイ）締められるなぁ〜」と、そこに感心致しました（笑）
そして、なによりも・・・
この映画でのブラピの見せ場！（ヲイ）
ピーナッツ・バターをスプーンでもらい・・・
あまりのうまさに（笑）、スプーンをくわえてパリッシュ宅を徘徊。
そんなジョー・ブラックを見て、突っ込まないはずがない（笑）
スーザンに”なに食べてるの？”と尋ねられて、
【ぴーなっつ・ばたー】とスプーンをくわえたまま返答！（ギャフン）
ごめんなさい。初めてドキドキしました（笑）＜ブラピ
だから、信じています。
この映画は、【ぴーなっつ・ばたー】が見せ場だと！（コラッ）
だって・・・他はというと('';
基本じゃないですか・・・死神が、娘に恋をするっていうのは(^-^;
恋した相手を連れて行きたいと言うのは・・・
当然、ジョー・ブラックも言います。
そして、当然、父親は反対します。
他にも、父親の会社乗っ取り計画とかもあったりして('';
まぁ、それが、どうやって片づくのか・・・見物ではあります('';
が！
【ぴーなっつ・ばたー】は、超えられません（ヲイ）
この映画、どういっても・・・【ぴーなっつ・ばたー】（笑）
【ぴーなっつ・ばたー】度は、間違いなく★★★★★（笑）
内容は、結構イイ感じだったと思うので、★★★★★かな？
映画総合で、★★★★★ってとこですね。
最後の最後が、微妙にすっきりしないから。
「ヲイ。娘！父親はどうなんだぁ！！」って突っ込みたくなるから（笑）
《2004.02.13.》
