実話を映画化した作品と、公開当時騒がれていたので(^-^;
図書館にも置いてあることだし・・・('';
まぁ、借りてみました(笑)
夫に逃げられたロベルタ(Meryl Streep)が、
子供二人を育てるべく、なにか職につかなければと・・・
ブライアン(Aidan Quinn/「妹の恋人」)の紹介で、
なんとかヴァイオリンを教える小学校の臨時職員として採用されます。
50挺の大量購入していたヴァイオリンが、使えてよかったねぇ〜。みたいな(ヲイ)_
ん。
実話だし・・・ね(^-^;
なんっていうんでしょう。
ストーリー的には、文句がつけようがない作品です。
なんたって・・・実話ですから(^o^;
でも、ストーリーを簡単に書くと('';
臨時職員として、子供達を教えました。
けど、旦那も欲しい!
ブライアンは、旦那にならない!('';
じゃ。別れましょう!!みたいなぁ(^-^;
そこから・・・10年かな?
二人の子供は大きくなり、彼氏がいない母親を心配し(グハッ)
新聞かな?交際欄みたいなところに、勝手に募集かけちゃったりして(^-^;
・・・いい息子達なんでしょうか?(笑)
そんな日常を送っている中・・・
突然、校長のジャネット(Angela Bassett)から解雇を言い渡されます。
なぜかって?
市の財政難による予算削減が原因!
やりきれないロベルタ。
もちろん、ジャネットもやりきれない。
教員友達のイザベル(Gloria Estefan)もやりきれない!
じゃ、閉鎖できないように保護者を味方につけ・・・
なにかイイ案を考えましょう!!みたいな(^-^;
そのイイ案の結果、マスコミにとりあげられ・・・
今もまだ続けている。みたいなぁ('';
実話ですから(^-^;
結末よりも、話の展開みてください(^-^*
・・・なかなかね。
実話ってツライよね(^-^;
生きている人相手だから、内面深くかけないし(苦笑)
サラッと、伝記を映像で見ている雰囲気があります(爆)
でも、面白くないことはないのよ('';
面白くはある。
けど、物足りなさもある(^-^;
これが、生きている人の話を実話にしてるツラさかな(^-^;
じゃ、「バスキア」のように死んでる人相手でも・・・
なかなか、内面掘り下げられないで・・・ツライものがある(^-^;
その点、死んだ人をモデルに作った映画「ローズ」は、
死んだ人がモデルだけれども、独自な設定なので、まだ内面を下げて表現できる。
その微妙な差というのが、実話とか伝記モノにはありますよね('';
ん(^-^;
そんなところで、映画総合度★★★★★(''*
まぁ。
見ておいてイイ作品だとは、思います(^-^*
《2004.02.22.》