いつものことですが、図書館に行ったらば置いてあったので借りてみました(^-^;;
ワタクシ、図書館ではＣＤとビデオとＤＶＤばかり借りてます('';
本は、たまに思い出したように借ります。
・・・・・・・・いろんな映画見せてもらって感謝です！（＞◇＜* ＜図書館
さて。
え〜。この映画ですか(^-^;;
「キルトに綴る愛」なんだか、よく聞いた映画タイトルなので借りたんですが('';
・・・・・よくわかりませんでした（グハッ）
主人公のフィン（Winona Ryder／「ドラキュラ」）が
何度目かの修士論文のテーマに”キルト”を選び、それを書き上げるために３ヶ月間・・・
祖母ハイ（Ellen Burstyn）の家に・・・
というか、ハイの姉グラディ（Anne Bancroft）の家に住み着きます。
そして、グラディの家で家政婦をしていたアンナ（Maya Angelou）をリーダーとして、
結婚をひかえたフィンのために７人の女性がキルトを作ります。
キルトのテーマは、『愛の住む処』。
ってことで、まぁ、７人の女性の愛の物語＋フィンの話ってとこでしょうか？(^-^;;
話が進んでいかないと、彼女たちの人間関係や人となりがサッパリわかりません。
じゃ・・・・わかったからどうなんだといわれると・・・これまたツライ(^-^;;
出てくる人が多いし・・・
もちろん、フィンの祖母のキルト仲間ってところで・・・年齢が(^-^;;
でも、語られる愛は・・・若い頃の話ばかり('';
なので、若いときの彼女たちを演じる女性が、それぞれ出てくるんだけど('';
７人中アンナの子供マリアンナ（Alfre Woodard）は若いからいいとして・・・
残り６人中５人に、それぞれ若いときを演じる女優が(^-^;
もう・・・そもそもハイが祖母なのか、グラディが祖母なのかも最初わからない映画(^-^;
どの人が、飛び込み好きなのか・・・芸術家と結婚したのは誰なのか('';
若い娘時代で話されると”今”どの人なのかがわからない(^-^;;
かなり・・・不親切といえば不親切（苦笑）
そんな話の展開ばかりで・・・自分の頭がキルト状態（グハッ）
じゃ、完成して壁にキルトをはり・・・遠くから見るとわかるか？といわれると('';
バランスが悪いですね(^-^;;
無理矢理７人の話を出し、フィンの話も絡める(^-^;;
語られる人間の人数が多すぎるところが問題かと(^-^;;
必要最小限くらいで止めておけば、いいカンジだったんじゃないかと(^-^;
ってことで、映画の内容度★★★★★かな？
ほのぼの系ではあるんですけどね。
人が多すぎ、話が多すぎ(^-^;;
映画というより、ドラマ向けかと(^-^;;
《2004.01.18.》
