ショタコンの語源を知っているなら・・・
ロリコンの語源を知っておくのもいいかと借りてみました（ヲイ）
小説は、読みたくないので・・・映画を('';
何度か、図書館に置いてあるのは見たのですが・・・
他に借りたいものあったし・・・「そのうち・・・そのうち・・・」で、とうとう(^-^;
古い作品だからですか？モノクロです('';
監督は、Stanley Kubrick
どこかで聞いたことがあると思ったら・・・
「A.I.」のDVDを借りたときに・・・
特典映像で、スピルバーグが名前を出していたと思い出しました('';
ワタクシの記憶力で、よく・・・思い出したモノです（グハッ）
で。
映画内容は、原作があるからと・・・
ワザワザ結末を頭にやって、回想録として映画に入っていくカタチです。
正直・・・内容はツライ（苦笑）
え〜っと・・・冒頭の事件から4年前。
大学で講義をやっているらしいハンバート・ハンバート（James Mason）が、
アメリカで下宿先を探していまして・・・
シャーロット（Shelley Winters）の家を、案内されながら見ていたら・・・
最初は候補の一つくらいだったのに・・・
庭に案内され、庭で日光浴する娘：ロリータ（Sue Lyon）を見た瞬間に！
即、下宿を決めます（苦笑）
まぁ、こうやって・・・
ロリータに心を奪われつつ、母：シャーロットにも言い寄られるハンバート。
反抗的なロリータを、シャーロットは（サマー）キャンプに行かせた日
シャーロットは、ハンバートに愛の告白('';
母親と結婚すれば、娘と一緒にいられると・・・ハンバート承諾（ヲイ）
でも、ある日・・・ばれてしまいます。
ハンバートは、ロリータに心を奪われていることを（苦笑）
自分と結婚したのは、自分のことを愛しているのでなくロリータといたいため。
キレたシャーロットは、ハンバートをなじり部屋にこもり・・・
泣き旦那の遺灰を抱きしめ・・・
フラッと外に出て・・・事故に遭い、即死（遠い目）
ってことで、障害がなくなりました（ヲイ）
ハンバートは、キャンプ中のロリータを迎えに行き・・・
ホテルに泊まり
道中の車内で、母：シャーロットの死を告白。
モーテルで泣くロリータをあやすハンバート。
そして、ロリータを連れて各大学である講義にでるハンバート。
ロリータ大好きなハンバートは・・・
ロリータの足のツメにポリッシュを塗っては、指の間に綿をはさむ。
まさに・・・下僕でバカ男！（ヲイ）
おまけに、女王様ロリータだっけれども・・・
他の男と付き合うのは許せない。
かなり厳しく監視します（＝＝;
そりゃ、息もつまるだろうロリータも('';
そこで登場は、母娘で心奪われていた作家：クウィルティ（Peter Sellers）
クウィルティ演出の校内演劇で舞台に立つロリータ
けれども、この演劇発表の夜・・・
嫉妬で狂ったハンバートと家を出ることに（＝＝;
さぁ。
ハンバートとロリータは、どうなるのか！
クウィルティとロリータは！
ハンバートとクウィルティは！
そんな・・・わかりたくない”ロリータ”の語源・・・の映画化でした('';
正直、ツライ。
だったら、シャーロットと結婚しないでロリータとすればいいじゃん！みたいな(^-^;;
ロリータがいくつなのか・・・わかりませんけどね('';
まぁ、1度見たので・・・もう2度と見ないでしょう(^-^;;
2時間超えの割には、内容がなくって（苦笑）
まさに、小説読むの面倒だから映画借りただけ！そんな状態('';
ってことで・・・
”ロリコン”の語源が、わかりました度★★★★★
だけれども、どこが”ロリコン”対象なんだ？と思う度★★★★★
ポイントとして弱いのは・・・きっとロリータを演じている姉さんのせいかもしれません(^-^;＿
なので、これの何処が問題作なのかも・・・わかりません（ヲイ）
普通に、オヤジと小娘の恋愛・・・歪んだけどね(''; 的な映画です。
小説読んで、イメージとしてロリータ思い浮かべた方が、きっとロリコンです（ゲホッ）
そんなところで・・・
映画内容度★★★★★
ストーリー展開度★★★★★
映画総合オススメ度★★★★★
・・・154分は長いっすよ。ホント（苦笑）
《2004.07.25.》
