なんとなく、図書館で借りてみました（爆）
絢爛豪華な宮殿が、撮影のために作られたのはスゴイ('';
衣装もスゴイ。ゾウもスゴイ。
色彩豊かなカンジで、なかなか見応えがありました(''*
まぁ。
原作は、アンナ・レオノーウェンズの手記だちゅ〜し('';;
内容は、この際・・・別で（グハッ）
ちなみに、アンナ・レオノーウェンズ（Jodie Foster／「パニック・ルーム」）が＿
息子：ルイ（Tom Felton）とシャムの国にたどり着くところから始まります。
アンナが、シャムに来た理由は・・・
モンクット王（Chow Yun-Fat）の息子の家庭教師をするため。
とはいえ、最初は皇太子（Keith Chin）のみだったのですが(^-^;
子供たち全員となりました・・・計５８人。のちに６８人（笑）
まぁ、教育が受けられるほど成長している子供は、それほどいないようですが(^-^;
とりあえず、子供達に西洋の教育を。
事前に、英語は教えておいたので・・・授業は英語でね（グハッ）
で！
ルイも授業に参加しつつ・・・
王の妻や側室達も参加しつつ・・・授業。
ホント、とにかく妻の数・側室の数・子供の数は多い。
一夫多妻制なだけに、多い！！
その中で、目立っているのは・・・
なかなかの美人さんの・・・第一夫人（Deanna Yusoff）！
あと、側室：タプティム（Ling Bai）も美人さん(''*
・・・・それ以外の妻や側室に、目立った方は(^-^;
セリフもありませんし・・・ね（苦笑）
子供は、皇太子は当然として・・・
ファー・イン王女（Melissa Campbell）が、キュートです(^-^*
最初は「モンキー」と言ってましたが、可愛いです(''*
王が、目に入れても痛くないほど、可愛がってそうです（爆）
なのに・・・最期は(/_;)
いやいや。
泣いている場合じゃないですが('';
まぁ、子供達に西洋教育を受けさせつつ・・・
王の勤めとして、国の置かれている状況を考える。
弟王（Kay Siu Lim）や総理大臣（Syed Alwi）や
アラク将軍（Randll Duk Kim／「マトリックス リローデッド」）と共に。
・・・・
まさか、後に・・・将軍がキー・メーカーになるとは('';
まぁ。
それでいうなら、アンナの息子のルイが、ハリー・ポッターのドラコになるとは(^-^;_
おまけに、側室のタプティムは、スター・ウォーズ エピソードIIIに出演とか('';
結構、そう思うと・・・この作品は、この作品で面白い（グハッ）
豪華共演です（爆笑）
・・・
って、そんな出演者の話をしてもね('';
アンナは、シャムに西洋の風を吹き込み・・・
吹き込まれた国は、その後どうなるのか？
モンクット王は、姿が見えるようで見えない敵を倒せるのか！
アンナと王様は、どうなるのか？！！
そんな映画です('';
・・・・・・・・・・
とはいっても、他国の国が他国の国のことを映画にしてもね（苦笑）
タイ（旧：シャム）から、不評買ってもおかしくないかな(^-^;;
自国のことを自国の映画でするなら、それは問題ないけど('';
よそ様の国のことですから・・・ね('';
おまけに、映画の舞台にされた国の方しか間違いがキチンとわからない（苦笑）
だから、コメントもしにくい（滝汗）
そんなところで、キャスト豪華度★★★★★
衣装豪華度★★★★★
色彩豊か度★★★★★
映画内容度★★☆★★
映画オススメ度★★★★★
一応、何度目かのリメイク作品らしいので（グハッ）
まぁ。見ておくのも話のネタで（ヲイ）
《2004.04.04.》
