何度か、図書館に置いてあるのを見かけていまして・・・
いつか借りよう。いつか、借りよう!
そう思い続けて、やっと借りたいビデオがなかったときに借りてみました(ヲイ)
どうしても、借りたかった理由。
Francis Ford Coppola(「ドラキュラ」)作品ということでなく(^-^;
Rumble Fishという、インディーズBANDが昔、存在いたしました('';
けれども、同じ名前が先にいたので名前を変更(^-^;
その後は、全く別の名前になったのですけど(苦笑)
最初にRumble Fishで覚えているので、つい借りたくって(笑)
この作品、1989年なのですが・・・モノクロです。
Rumble Fishだけが、色が付いてます。
たぶん・・・バイク・ボーイ(Mickey Rourke)が色盲という設定だったのもあるのかと('';
バイクボーイ・・・もしくは、The Motorcycle Boy(苦笑)
英語だろうが日本語だろうが・・・
あまり、呼ばれたくない愛称かと思います(ゲホッ)
で!
そのバイク・ボーイの弟:ジェイムズ(Matt Dillon/「メリーに首ったけ」)
モノクロのせいなのか、なんなのか・・・やたらと伊藤英明がダブって見えます(ゲホッ)
ついでに、バイク・ボーイは・・・ゲイリー・オールドマンがダブります(^-^;;
・・・・・・・ワタクシの目は、モノクロ鑑賞に向かないのでしょうか?!(涙目)
まぁ、そんなのはどうでもいいんですけど(ゲホッ)
ジェイムズの仲間・・・腹心ってところでしょうか?
そんな重要な役所を、甥っ子にまかせてます(==;
スモーキーことNicolas Cage!!
_______↑「ウインドトーカーズ」「月の輝く夜に」「天使のくれた時間」
ついでのついでに、愛娘のSofia Coppolaも出してます!
め、目眩がするなぁ〜。
娘と甥を出すとは!コッポラ監督!(><)
ちゅ〜か・・・あれが、ソフィアと思いませんでした(苦笑)
ジェイムズの恋人:パティ(Diane Lane/「陽だまりのグラウンド」)の妹:ドナ!
当然、子供なので・・・ドナがソフィアと知らなければ、気がつかないと思います(^-^;
ワタクシも、後で知りました。あれが、ソフィアだったのかと('';
今のソフィアは、よくテレビや雑誌でお見かけするんので、わかりますが・・・あの親日家親子('';
ってことでなく(^-^;
他のキャストも豪華です。
ジェイムズとスモーキーや・・・
ジェイムズの幼なじみくらいで、ギャング仲間でないだろうヒョロヒョロのスティーブ(Vincent Spano)達が_
出入りしているビリヤードを置いている広い店の店主:ベニー!
酔いどれTom Waits(「ドラキュラ」)です(==;
今回は、少しナレーションみたいなこともしてました。
・・・・・・「ドラキュラ」のように、クレイジーな役だとどうしようかと思いましたが('';
普通に、バーのマスターでした('';
あと・・・バイク・ボーイとジェイムズの父親。
母親が逃げて、そこから酒浸りで(^-^;
生活保護を受けている弁護士らしいんですが・・・
若くって細くって髪も長いDennis Hopper(「バスキア」)も出ています(''*
デニス・ホッパーといえば、あひるですが(笑)
今回は、酒ビン片手でした(^-^;
他にも、ワタクシはハッキリとわからないのですが('';
ショーン・ペンの弟:Christopher Pennも出ている模様です(^-^;
ジェイムズ側の方です。
最後と最初くらいに出ていた方ではないかと思うのですが・・・('';
プラス、全くどこで出ていたかも思い出せないけれども・・・出ていたらしい(^-^;
当時、Larry Fishburneで・・・
現在、Laurence Fishburne(「ミスティック・リバー」「マトリックス」1・2・3「カラーパープル」)
彼も出ていたらしいです(^-^;;
って、出演者のことはどうでもいいですね(^-^;
町の少年ギャングどもを束ねていたバイク・ボーイが姿を消して2ヶ月。
ジェイムズは、ビフ(Glenn Withrow)に喧嘩を売られて(?)買うことに。
このときスモーキーが「バイク・ボーイが、喧嘩はやめろと言ってただろ!」と止めに('';
でも、血気盛んです。止められません(^-^;;
結局、引きずられるようにスモーキーも参加します('';
で!
自分から、時間指定したにも関わらず・・・
ジェイムズは、恋人:パティのところに行ったものだから時間に遅刻(ヲイ)
まぁ、喧嘩はするんですけどね・・・(苦笑)
ジェイムズがビフを倒したと思った瞬間!
バイクに乗って、バイク・ボーイ登場('';
「兄貴!」と喜んだのも束の間(^-^;;;
復活したビフに、ケガさせられます('';
ここで声をかけた兄貴。キレてビフを(苦笑)
撤退する両グループ。
そこで、わいて出てきたような警官:パターソン(William Smith)出現。
パターソンは、リーダーだったくせに逮捕できないバイク・ボーイを狙ってます。
少年達の憧れの的で、ヒーローの彼を目の敵にしています。
ちなみに、帰ってきたバイク・ボーイは・・・
剥製が置いてあるペット・ショップ屋の”ランブル・フィッシュ”に興味が・・・。
縄張り意識が強いのか・・・
鏡に映る自分の姿にまで、攻撃をしてくる闘魚
「川に戻せば、闘わなくなるだろう」と思うバイク・ボーイ
・・・・そんな、青春映画らしいです(^-^;;
ワタクシ、どうやら・・・青春映画とは相性が悪い模様で(苦笑)
青春モノで、好きな作品はない気が致します('';
この映画も、ラストがね・・・ラストが。
どうも無理矢理の横暴で・・・嫌いです(==;
というところで・・・
青春映画度★★★★★
映画内容度★★★★★
映画出演陣・豪華度★★★★★
ストーリー展開度★★★★★
映画総合オススメ度★★☆★★
《2004.07.25.》