アイ・ラブ・トラブル
 原題【I Love Trouble】_
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1994年米国(2h03)/2005年4月DVD鑑賞_


監督__Charles Shyer
出演者_Julia Roberts,Nick Nolte,Saul Rubinek,
____James Rebhorn,Robert Loggia,
____Olympia Dukakis,Marsha Mason,
____Charles Martin Smith,Jane Adams,


なにも借りるモノがなく、とりあえず1994年と比較的最近の映画だから借りました。
ええ。図書館で(ヲイ)
監督は、「花嫁のパパ」のCharles Shyerとか。
コメディ・サスペンスでした(えっ)
まぁ、コメディ大好きなので・・・よかったです(笑)

新聞にコラムを書いているプレイボーイ:ピーター(Nick Nolte)のKissシーンからスタート(^-^;;
コラム締め切り10分ちょっと前に、クロニクル社に出社(ゲッ)
けれど、自分のオフィスには会いたくない連中が押しかけてきており・・・
有能な秘書:ジニー(Olympia Dukakis/「月の輝く夜に」)に追い返させます。
なんとかデスクについたものの・・・締め切りまで数分。できない(^-^;
そこで過去のコラムを利用したりなんかして('';
このときのジニーは、まさに”有能な秘書”です。
しかし、”有能な秘書”もですが・・・編集長(Robert Loggia)も頭よし。
きっちりとコラムの再利用を見破ります(爆笑)

そんなピーターには、ちょっと働いてもらいましょ。ってことで!!
事件記者からは卒業したはずのピーターを、ちょうど人手不足だったために、脱線事故現場へ。
当然、別の新聞社の事件記者も来ているわけで・・・
このとき、グローブ紙の記者:サブリナ(Julia Roberts)に見惚れるピーター。
___________________オーシャンズ11」「愛の選択」「フラットライナーズ
見惚れても記者は、記者。
事件記者は、事件の取材と記事を書かねば!
が!
警察はネタ提供してくれない!(当然でしょうね)
まぁ、事件の翌朝の新聞に書けるネタは出てこないと考えたピーターは、ノンビリかまえます。
けれども、ピーターが一番なめていたサブリナに特ダネをつかまれ大あわて('';
慌て慌てて「事件記者卒業だろ!」なのに、
取材して一本指打法(笑)でパソコンを打つ!
打つ!打つ!!_

ここからは、サブリナ(グローブ紙)とピーター(クロニクル紙)のスクープ合戦。
脱線事故は、ナゼ起きたのか!というテーマで。
最初は、整備士の整備不良かと思っていたら・・・どうも違うらしい。
『一体、ナニが原因だ!』と取材をしていると、サブリナに電話が。
実は、脱線事故時に引き上げた荷物をトラックに乗せていたら・・・
どこにでもいるんですね。サイテーな人種が・・・(苦笑)
そう”盗んで”いったんです。遺品になるだろうバックを(`´メ)
このバックの中身を、会社で買わないかと電話してきたので・・・
もしかしたら【特ダネ】かもと、サブリナは指定の場所に。
ええ。当然、死体が転がってますよね(ゲフッ)

段々と危なくなってくるサブリナ。
サブリナは、事件記者4日目にしては、カンと運で手札をそろえていったが、
ピーターは、サブリナほどの手札はないにしろ事件記者だったころのカンで辿り着きます。
すると、今度は二人が狙われることに(^-^;
けれども、ライバル紙の事件記者。
いくら命を狙われていても、だまし合いです(苦笑)
相手の握っているネタをピーターは、コッソリのぞき見。
サブリナは、手癖が悪いというか・・・手品が得意なので手先が器用というか(^-^;
ソッとピーターのモノを拝借。
両者共に、人としてどうなのよ!状態(^-^;
まぁ、似たもの同士で気も合うってことで・・・(ゲッ)

とはいえ、互いに騙し合い 潰し合うのはバカなこと。
徐々に、脱線事故から事故の裏側に辿り着きます。
ピーターの友達:サム(Saul Rubinek)の力を借りながら。
___________↑「天使のくれた時間」「トゥルー・ロマンス
たまに命を狙われながら・・・・
チェス化学の社長:ウィリー・チェス(Dan Butler)が怪しくないか?!と。

さぁ、ピーターとサブリナは、事件の真相をつかめるのか!
世間に公表できるのか!
二人の関係は!<ピーターとサブリナ
そんなコメディ・サスペンスです。

コメディだけど・・・サブリナは、ちゃんと最初に疑った整備士に詫びたのか?とツッコミたい。
だって、整備士が悪いから脱線事故起こしたと書かれて、新聞を売られたんじゃねぇ〜。
ちゃんと詫びたか?と問いつめたい!(笑)
それから、クロニクル紙の人気コラムを担当しているピーター・ブラケットに・・・
いつまで、事件記者させておくんだ!!
事件に没頭して、サブリナと行動を共にしているときに書いている様子はなかったぞ!みたいな(^-^;
ツッコミどころ満載ですが、コメディ・サスペンスですから!(^o^;
なので、コメディ・サスペンス度

ツッコミどころなくコメディ・サスペンスだったら、もう少しつけてもよかったんだけどね(苦笑)
コメディでもサスペンスでもない・・・中途半端な映画でした('';
けど、映画ストーリー展開度は★★★
勢いとリズムで、ストーリーを流していってるカンジなので('';
映画内容度

映画総合オススメ度

ナニもないときに見るには、ちょうどいい作品と思います。
珈琲とクッキー片手に、軽く鑑賞できます。ええ。

《2005.04.26.》


 

 

 

 

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