コメディ的な映画だったと思ったので、ずっと借りたかったんです。
すると、DVDが図書館にありまして・・・借りましたvvv
まぁ、内容は・・・まさに”花嫁の父”です(^-^;
花嫁のパパ(Steve Martin)が、
自宅で結婚パーティを行った後の壮絶な家から・・・
娘が嫁いでいった感想を、結婚すると言い始めた半年前から回想する話('';
キセルのような話です(ヲイ。それは、犯罪や!)
映画の冒頭と終わりが現在。間は、過去。
結論がハッキリ見えてるパターンです('';
で!
大切に育てた22歳の建築家になりたい娘:アリー(Kimberly Williams)が、
留学していたローマから帰国!!
パパ、大喜びで経営している工場から家に向けてGo!(笑)
道中、車に娘へのプレゼンの自転車を積んで('';
自宅に帰り着いてみると・・・
妻(Diane Keaton/「恋愛適齢期」「マイ・ルーム」「ファースト・ワイフ・クラブ」)の出迎え。
むしろ、娘に出迎えて欲しかったろうに(笑)
こうやって、久々に愛しい娘が帰って来て・・・
妻と娘と息子:マット(Kieran Culkin/「ミュージック・オブ・ハート」)とで
___________↑Macaulay Culkinの弟になるんだってね('';
幸せな家族団らんをしていたと思ったら!!
アリー、突然の告白(^-^;;
ローマで知り合ったブライアン(George Newbern)と婚約したって!!
パパさん、急な告白で頭が混乱(笑)
一瞬にして、22歳の娘が幼い少女('';
「親にとっては、子供はいつまでたっても子供」ってヤツですね(^-^;
逆に、ママは大喜び!!
実際のブライアンを見ても大喜び!(笑)
もちろん、パパはふてくされ(==;
年齢が26歳とかいうのでなく、職業が”フリーの情報コンサルタント”という・・・
怪しい不安定職種なのが気になる模様。
まぁ、どっちにしろ娘が嫁ぐこと自体が、パパは気にくわないのだろうが(ゲホッ)
とはいえ、大切な娘。
ママはブライアンを気に入ってるし・・・
一応、ブライアンの両親とブランチするかと訪ねていくと!!
家は、自分たち一家の家よりはるかぁ〜〜〜に上の高級住宅街に建ってるし('';
お家は、屋敷だわ(^-^;
家政婦(Mina Vasquez)もいれば、ドーベルマンが2匹にボクサーみたいのが1匹。
豪邸ですよ。豪邸!(^o^;;
なのに、パパ・・・トイレで席をたったと思ったら(==;
とんでもないトラブルを!!
ママ、ブライアン父(Peter Michael Goetz/「ガープの世界」)と
ブライアン母(Kate McGregor-Stewart)に気づかれないようにと悪戦苦闘!(^o^;
涙ぐましい限りです(/_;*
その涙ぐましいママの努力と息子:ブライアンのことを考えてか・・・
パパが引き起こしたトラブルにも怒らず結婚に向けてスタート!(^o^*
お金持ちは、心広いのね!!みたいな('';
でも、結婚相手は大変ねぇ〜〜。みたいね(えっ)
え〜っと。
伝統なのでしょうか・・・結婚式費用は嫁一家持ち!!(ゲホッ)
つまりアリー一家持ち!!!(@@;
招待客の交通費も食事も・・・なにもかも!!(><)
それは、破産目前です。金持ち相手だし(^-^;;
ここで登場するのが、結婚コーディネーターのフランク(Martin Short/「エクスカリバー 聖剣伝説」)。_
ママとアリーが結婚の大まかなところを決めて、予算はパパ持ち(^-^;
そんなものだから、ハラハラドキドキのパパ。
おまけに、おフランスっぽいのを意識してか・・・フランクの英語の発音はオカシイし('';;
助手のハワード(B. D. Wong/「運命の瞬間/そしてエイズは蔓延した」)も胡散臭いし(^-^;
そもそも一人あたりの予算が250ドルってところで、もうぼったくられてる気分(ヲイ)
なにしろ・・・招待客572人!単純計算で572×250は・・・・(目眩)
もちろん、結婚披露パーティをする家の改築費は別(^-^;;
パパ・・・クラクラ('';
とうとう限界が来たようで・・・ちょっと鉄格子の中に(^-^;;
気持ちはわかる。わかるよ!!パパ!(^o^;;
そんなことに同情しつつ・・・
あれよあれよという間に・・・アリーがブライアンと喧嘩!(ヲイ)
「結婚やめる!!」と言いだしちゃって(^-^;
まぁ、パパとしては嫁いで欲しくないのだから嬉しい。
反面、娘の泣く姿は見たくない。
こうやって、アリーの結婚までドタバタが続き・・・アリーの結婚式にと。
ホント、勢いよく105分を突っ走ります。
リズムよく6ヶ月を駆け抜け・・・1度見たら十分かな?くらいです(ヲイ)
焦点が”花嫁のパパ”なので、内容とかテーマはないし(^-^;;
”花嫁のパパ”の心境をコメディ風味で、お楽しみ下さい!みたいなぁ(^o^;
ってところで、”花嫁のパパ”の心境度★★★★★
コメディ度★★★★★
映画内容度★★★★★
映画ストーリー展開度★★★★★
映画総合オススメ度★★★★★
2度見たくなる映画とは、正直思えませんが・・・面白いです!ええ。
マコーレー・カルキンの弟を見て下さい(ヲイ)
ダイアン・キートンを見て下さい(笑)
・・・・・・だけど、やっぱし「恋愛適齢期」が一番かな。Diane Keatonは('';
《2004.09.02.》